アルコール健康障害の早期発見、早期介入のため、一般の医療従事者(内科、救急等)向け研修プログラム

第二期アルコール健康障害対策推進基本計画の基本的施策「アルコール健康障害に係る医療の充実等」に、「アルコール健康障害の早期発見、早期介入のため、一般の医療従事者(内科、救急等)向け」の研修による人材育成が目標として掲げられています。

依存症対策全国センターでは、消化器病、精神医学、救急医学、産業医学の専門家による研修講義動画を作成し、第6回関東甲信越アルコール関連問題学会や広島県アルコール健康障害サポート医等研修にて活用されています。

以下に研修内容の目次とスライドの一部を紹介します。SBIRTSをはじめとし、各地域においてアルコール健康障害の早期発見、早期介入、切れ目のない治療・回復支援を実現するための内容となっています。音声入り講義動画のデモ版と、講義動画の利用法については、会員向け資料ページ(https://www.ncasa-japan.jp/auth/login)をご参照ください。